夏休みに北海道旅行を考えているみなさん、ひまわり畑はいかがですか?北竜町というところ北海道1のひまわりスポットがあるのです。その数200万本というから相当な見ごたえがありますよ。
しかも入場無料、無料駐車場完備!
北竜町 ひまわりの里
北竜町は札幌市から車で約1時間半ほどにある小さな町です。しかし、北海道でひまわりと言えば北竜、北竜と言えばひまわりというくらい有名な場所なんです。
ひまわりまつり
ひまわりの里では例年、夏休み頃の1ヶ月間でひまわりまつりを開催しています。様々な品種のひまわりが植えられているので、期間中なら何かしらが咲いている様子を見ることができます。
がっ!
やはり「見ごたえがあるのは8月初旬頃」でしょう。7月中旬頃ですとメインの畑はまだあまり咲いておらず、見応えには欠けます。お盆頃になるとピークは過ぎた感じになります。開花状況は公式サイトで確認できますよ。
壮大なひまわり畑
というわけで訪問時は8月8日、まさに見頃の真っ盛りでした。
展望台から
ひまわり畑を見渡すための展望台も設置されています。それでもぶわーーーっと広がるひまわり畑は奥まで見渡せないほど。左右奥行きとかなりの広さです。
ひまわり迷路
ひまわり畑の中に見える人影は迷路を楽しむ人々です。
迷路というほど複雑な道でもありませんが、ひまわり畑を中から楽しむことができます。毎年2箇所の迷路が作られますが難易度的には似たようなもの。料金は1人300円、各迷路ごとに必要となります。
無料で記念フォトカード
ひまわり畑をバックに撮影したものをフォトカードにしてもらえるサービス。気に入った人は大きいものを有料でってパターンです。最近はこういった無料サービスが増えていますね。
余談ですが…、観覧車やタワーなどで半強制的に写真を撮らされるのが嫌いです!場所によっては断ってもご協力くださいって言われるし。買うつもりないし、買わないと何ももらえないのだから撮らないでいいよと思うのです。
しかしここはちゃんと無料でもらえまし、撮影は希望者のみ申し込む形です。これぞWIN-WINのスタイル!
ダチョウや合鴨もいるのです
話は戻りまして、ダチョウに触れ合って餌やりもできるのです。
なぜダチョウがいるのか…??わかりません!観光資源としてなのかな?
合鴨の大群もいますが…もしかして出荷資源…!?
その他、食事など
駐車場のすぐそばにある「ひまわり観光センター」では屋台の出店があり、特産品や飲食物の販売を行っています。イメージとしてはフードコート的な感じで休憩もここで可能。無料手荷物預かり所もセンター内にあり。
その他にもレンタサイクルや遊覧車も用意されています。さらに事前申請をすれば…
ドローン撮影が可能!
こういったイベントでドローンOKってのは珍しいですよね。これは大チャンスってやつですか?ドローン申請詳細についてはこちらの公式サイトからどうぞ!
北竜町ひまわりの里 | |
住所 |
北海道北竜町板谷143-2 |
営業時間 |
24時間入場可 |
定休日 |
年中無休 |
入場料 |
無料 |
駐車場 |
無料500台 |
公式URL | https://portal.hokuryu.info/sunflower |
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