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岩下の新生姜ミュージアムの遊び心に小宇宙を感じた【日本半周してた旅~第53話】

君はまだ本当の栃木を知らない。

これは狂気に満ちた攻めの姿勢だ!(褒め言葉)

 

栃木県栃木市に岩下の新生姜♪の運営するミュージアムがすごいパラダイスらしいのです。

どうすごいのか?はあまり聞かされないまま行ってみることを即決。

そうと決まれば助っ人を呼ぼう。

 

あの男に連絡だ!

 

 

 

彼の名は青森のガルパンおじさん。

この時ちょうど聖地・大洗に出向いていた彼を招聘してのミュージアム探訪が始まります。

 

 

 

ようこそ遊び心の世界へ

 

ロビー

このミュージアム全体のベースがピンク色の圧倒的ピンク感。

後にここが色々な意味でピンクの館だと判明します。

 

記念撮影もお忘れなく!

 

 

ピンクの自動販売機

ペットボトルが売られているが飲用には適してないってこれはまさか…!?

 

漬物の素

 

ここまででも攻めの姿勢の片鱗を垣間見る。

が、本当の意味での攻めはここから始まります。

 

 

破壊力を増す展示エリア

こ…これは・・・迎えてくれる新生姜のモニュメントに反応せざるを得ない。

 

 

ぜ・・・前衛的なiPhoneケースだこと。

 

 

やはりそういうことですよね。

 

 

お、大人の・・・おわかりですね?

 

 

新生姜ミュージアムのパンチ力に脳が揺さぶられた。

 

もうここからは何を見てもセクシーとの関連性を疑ってしまう。

この先生もセクシーを狙っての採用なのでは!?

 

 

新生姜、小さいのを被るか?大きいのを被るか?

 

 

電流イライラ棒的な何か

レールに触れないようにスティックを動かしてゴールを目指す!

 

新生姜との関連性はわかりません。

けれどこんなのがあったらやりたくなってしまうのが大人の性。

遊び心をくすぐってきやがるっ!

 

他に何か隠された意味があるのでは!?

色々勘ぐってしまうのも大人の性。

 

 

ベッドルーム

ようこそ新生姜との愛の巣へ。

すでにラブトークが始まっているようです。

 

スムーズにベッドイン

 

グッズを使う気か!?

 

 

・・・事後・・・

 

眠るまで読書をする習慣なんです。

本棚には素晴らしいラインナップを揃えております。

 

 

コラボグッズ

ポケットモンスターとのコラボ!?

なるほど…ポケットモンスターというのはスラングで「男性のあそこ」ですもんね、納得。

 

キュウベイ!?こちらにはどんな隠された意味が…

くっ、まどマギを知らない僕には解けない!

 

 

アルパカ

なぜかはわからないが各所にアルパカが飼われています。

 

巨大アルパカと突如戯れ、転がりだすガルパンおじさん。

警察に通報はしないであげてください。

 

 

ジンジャー神社

STOP!ダジャレ!

狛犬の名前は「いわシカ」、角は新生姜。

 

ちゃんとおみくじと御守もあります。

ここは普通の値段を取っていくスタイル。

 

いでよ大吉!

 

 

中新生姜・・・

【恋愛】岩下の新生姜の如く、真っすぐで順な心の持ち主と、が良い。

 

でも、真っ直ぐで純真な心の持ち主とここに来ては行けないと思うんだ!

 

 

ショップ

新生姜関連の食品など普通のラインナップ。

の中に街中で着るには勇気が必要なTシャツがあったり。

 

 

カフェ

カフェは特に尖った商品はなく普通に美味しそうなものばかり。

 

1番人気の新生姜ソフトクリームをいただきまーす。

 

生姜の辛さがきいていて「普通に」美味しい。

無意識に普通じゃないものを求めている自分がそこにいた。

 


岩下の新生姜ミュージアム

住所

栃木県栃木市本町1-25 

営業時間

10:00~18:00

定休日

火曜日

料金

無料

駐車場

無料
公式URL https://shinshoga-museum.com/


 

この建物内では普通であることが異常だとすら錯覚してしまう。

岩下の新生姜ミュージアムはそんな遊び心ある場所だった。

 

でもデートでは行けないんじゃ?

いえいえ、逆に女性のほうが喜んでいたまでありますよ!

ここは人に勧めるスポットに認定!