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ホルンフェルスとモンサンミッシェル衣毘須神社【じっくり山陰を発掘する旅行その3】

みなさんお待たせいたしました。

今回はついにホルンフェルスの登場です!

 

 

10月17日午後の部です。

変態とはお別れして道の駅阿武町までやってきました。

お昼ごはんだーーーー!!

 

 


 

って、阿武町の道の駅は全国の道の駅発祥の地なのですね?

でも新潟にも発祥の道の駅があるとか、同時に数ヶ所で発祥したとか諸説ありのようです。

まぁ発祥かどうかよりも寄りたくなるような所かどうかが重要だと思いますけどね!

 

 

ところがこの道の駅、寄りたくなる要素があったのです。

物産コーナーではスーパーのような作りで色々なものが取り揃います。

 

 

そして何より鮮魚の値段がおかしい!(いい意味で)

 

 

アジ350円

 

 

かんぱち300円 

 

 

かます150円

 

 

豆アジ50円

 

 

イサキ130円

 

 

どうですか?安すぎですよね??

全国各地の道の駅に色々行っていますがここより魚が安い所は多分見たことがありません。

ただ鮮魚なだけに旅行客は買いづらいところですね。

土日祝限定でこの魚をお寿司にしてくれるコーナーも開店するようですよ。

このお寿司を昼ごはんにしたかった・・・・!(火曜日)

 

 

 

さてさて僕の昼食です。

はじめはレストランで食べようと思っていたのですが団体さんで混んで待ち時間発生。

お値段もお高めということで物産売り場で買ったのがこちら。

 

 

山口産こしひかりのおにぎりとちょうど揚げたてが出てきた長州どりの唐揚げ(350円)

ムネ肉だったのでジューシーとはいきませんが柔らかくなかなかおいしい。

そして190gなので結構なボリュームでした。

 

 

この道の駅には物産売り場、レストランの他にも温泉やプールなどもある複合施設。

地元の方の寄り合い所的な役割もあるようです。

 

 

県として自転車旅行の誘致にも力を入れているらしくサイクリストに優しい設備。

飲料水や工具、空気入れなどの用意もあるようです。もちろんバースタンドもありますよ。

しっかし、うどん県やおんせん県みたいなノリでサイクル県まで出てきましたね。

僕の予想では次に出るのは「びわ湖県」とみた!

 

 

さらにこんなものもありました。

 

 

しかしここは例の聖地というわけではありませんでした。

夕日がキレイに見れるからこういうことになったようです。

みなさん、安心して訪れてください。

 

 

 

須佐ホルンフェルス

 

【見学時間】 自由(夜は危険)
【駐車場】 無料40台ほど

 

駐車場からホルンフェルスまでは5分ほどの徒歩。

ホルンフェルス、ホルンフェルスと言ってもなんのことかわからない方もいらっしゃると思いますので解説より先にお見せします。

百聞は一見に如かず、これがホルンフェルスです。

 

 

 

   須佐ホルンフェルスとは?   

地殻変動によりマグマの熱の影響を受けて1400万年前に誕生。

砂岩や頁岩層からなる須佐層群が堆積したあと、その中に高温の火成岩体(高山はんれい岩)が貫入し、その熱の影響を受けてできた。

「日本の地質百選」「21世紀に残す日本の風景遺産100選」に選ばれている。

 

 

小難しいことはわかりませんが、地質学的に珍しい縞模様の地層の重なりがホルンフェルス!

ホルンフェルスのすぐそばまで行くには断層歩道入り口の前にある駐車場に車を停めてそこから約10分の歩きとなります。

歩道を歩いて向かう途中にはマインクラフトのような柱状節理?の岩肌がポロポロしています。

 

 

 

歩道の上から見渡せるホルンフェルス

 

 

 

真上を歩けるホルンフェルス

 

 

 

波打ち際まで降りていけます。

しかし滑りやすいので気をつけて下さい!

 

 

 

間近に寄って触れるホルンフェルス

 

 

見事なまでにしましまです。

豚角煮の赤身と脂身の層以上にきれいな縞が出来上がっています。

そりゃあホルンもフェルスしちゃいますね。

 

 

 

ホルンフェルスから須佐駅戻る途中に高山展望台と書かれた看板を見つけてしまいました。

20秒悩んだ結果・・・行きましょう。

細く、枯れ葉や枝が落ちている道を車でぐいぐい登ること約10分、駐車場に到着!長かった・・・。

しかし・・・そこからさらに・・・・徒歩で階段を登り・・・・・

 

 

たどり着いた展望台が↑これでした。

もちのろんで人っ子ひとりいません。

 

 

 

展望台からさらに少し進んだところに磁石石というものを発見。

どうやらこの当たりは強い磁力を帯びた石の地盤のようなのです。

通りで魔物の気配が少ないと思いましたよ。

 

 

 

須佐のご当地バーガーと言えば!?

そう、みなさんもご存知の「みことバーガー(250円)」ですね。

ケンサキイカ100%のイカすり身をフライにして挟んだ「みことバーガー」が須佐駅の売店で購入できるので買いに行ってみましょう。

 

 

 

 

う・り・き・れ!!

 

 

「どちらからいらっしゃったんですか?」

「北海道からなんですよ」

「え!北海道!?そんな遠い所から!!?」

「あはは、結構遠かったです。」

「今からバーガー作れないか電話で聞いてみるのでちょっと待っていただけますか?」

「いやいや、売り切れなら大丈夫ですよ~」

「今日はどちらにお泊りで?明日はこちらのほうに来られますか?」

「今日は益田まで行って明日はそのまま東のほうに行ってしまうんですよー」

「じゃあやっぱり電話して作ってもらいますね!!」

 

 

ありがとうございます、売店の奥様が非常に親切に対応して下さいました。

結果としては電話が繋がらず購入できませんでしたが、非常にありがたい気持ちにさせていただきました。

また今度買いに伺います!

 

 

 

須佐の国道を走っているとふと珍しい看板が目に留まります。「24時間図書館」

目に留まってしまったので行ってみました。

 

 

せっかくなので本当に24時間開館しているのかを聞いてみようと中へ。

するとまたまた職員さんがご丁寧に色々と教えて下さいました。ありがとうございます!

そのお話は動画にて!

 

 

 

みなさんこの標識を見たことありますよね?

 

 

そう、落石注意の道路標識です。

注意って言われても運転している時に横から石が落ちてきてもどうしょうもないよー!!

って僕も思っていましたがこれってそうじゃないんですって。

「落ちてくる石」に注意ではなく「落ちている石」に注意のための標識。

なるほど、今まで運転してきてそんな大きな石が落ちていたことなんてなかったもんで盲点でした。

 

 

落ちていました・・・・

 

 

さすがにこの大きさの石は危ないですね。このまま突っ込むと当然車が壊れます。

後続から来るかもしれない車のためにも石を路肩に動かして進みます。

 

 

 

落ちていました・・・・。

石を路肩に動かしますか。

 

 

動きませんでした!!

無理をすれば横を通り抜けることはできたんです。

が!この先また落石があってバックで戻らないと行けなくなった場合この隙間をバックで・・・?

諦めました、みなさんも落石には注意しましょう!

 

 

 

衣毘須神社

 

そんなこんながありまして、ついに山口を脱出、島根入りです!!

するとさすがは聖域島根だけあってそこには日本のモンサンミッシェルとの呼び名もある衣毘須神社が待ち受けていたのです。

潮が引いた時に神社への道がひらけ、満潮時はまるで海に浮かぶ島のよう!見たことないですけど。

 

衣毘須神社

【参拝時間】 24時間
【駐車場】 徒歩5分ほど東側に数台分あり

 

 

少し離れた駐車場に車を停めます。

そこから海沿いの道に降りて西側へ5分ほど歩きます。

 

 

 

すると第一鳥居発見。

 

 

この鳥居をくぐるとすぐ目の前がモンサンミッシェルです。

この時はちょうど潮が引いていたので神社まで行けました、ラッキー。

行くときは潮が引いてるけど帰ろうとしたら満潮で帰れない!なんてことにはならないようにご注意を。

 

 

 

この神社は珍しいことに屋根の上にシャチホコが鎮座しています。

 

 

 

しめ縄はかなり痛み具合がひどくボロボロに。やはり潮風にさらされると劣化も早いのでしょうかね。

 

 

 

ふと気づきました、この神社はお賽銭箱がないぞ!?

鈴緒(カランカランする綱)はちゃんとあります。

ここは無賽銭主義なのか!!

 

お社の引き戸に何やらシールが貼ってあったので近づいてみると

 

 

無賽銭主義は撤回です。

でもこんな斬新なお賽銭の入れ方初めて。実に面白い!

今度は満潮の時にどのように海に囲まれているのかを見に行きたいですね。

 

 

衣毘須神社を出発したのは18時前、益田市街地に入った頃には真っ暗です。

夕食はお寿司が食べたい!って思ったけれど手頃なお店が見つけられず。

ゆめタウンでご当地素材の刺し身とかはあるかなー?と思ったけれどめぼしいものは見つけられず。

仕方ない、お寿司は諦めてここにしよう!!

 


 

何やら山口にたくさん店舗があるという「長崎ちゃんめん」というお店。

ちゃんぽん ではなく ちゃんめん。

このお店が最東端ということですし、どんなものか興味が湧いたのでここを夕食地とする!

 

 

長崎ちゃんめん(小)と小チャーハンとのセットで735円とお安い!!

小ちゃんめんと言ってもそんなに少ない感じはありません。

味はあっさりめちゃんぽんで、普段使いにいいお店という感じです。 

 

 

当初の予定と言う名の希望ではこの日で浜田市の観光を終えている計画でした。

遊びすぎて進めなていないじゃないか!!!

と、いつも通りの寄り道の連続でまだまだ島根が続きます。

 

 

これから先も山陰の見どころが続くのですよ!!!

 

 

今回のブログの動画はこちら↓