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難攻不落?月山富田城攻略戦【日本半周してた旅~第24話】

2年前くらいに「月山富田城に行ってみて」というリクエストを受けたんですよ。

ただそれだけの理由でたいした知識もなく来ちゃった🏯

歴史的な知識も全然ありませーん。

そんな僕でも月山富田城は面白いと思える場所でしたよ。

 


 

23話から話は巻き戻り3月29日の島根県安来市。

富田城と名のつく道の駅があるから来てみたら、どうやらここがスタート地点っぽい。

地図によると裏の山が富田城跡。

あ・・・城自体はないのですね。

 

 

 

月山富田城跡

 

道の駅に車を駐めて出発!

 

すぐ裏の急斜面を登ると結構の高さで見通しが良い良い。

なるほどここで崖下の敵と攻防を繰り広げていたわけですね。

 

 

全容がいまいち掴めてませんが、とりあえず奥へ進みます。

400mほど進むも本丸跡などはまだ出てこない、広い。 

 

 

何やら角のある兜をかぶり槍を持った武士の銅像が立っている。

本多忠勝??

 

 

いいえ、山中鹿介幸盛です。

 

 

ここって尼子氏の城だったのですね。

それすら知らずに来ちゃいましたが、鹿介のことはえぇ知りませんでした。

信長の野望で全国統一した時も家臣にした覚えないなー。

 

 

無料駐車場

道の駅から500mほど歩いてもまだ本丸跡は出ず、まだ先が続く。

下を見ると無料駐車場・・・こっちに駐めるのが正解だったのか!

道の駅だと往復1kmほど余計に歩くことになりますのでご注意を。

 


 

 

道の駅を出発して15分、なんか山の上へと続く道が見えるんですが・・・

 

 

この山が本番の富田城跡だった。

戦をするつもりなんてなかったから飲み物とか持ってきてないんですけど・・・。

でも負けられない戦いが以下略。

 

 

本丸へ続く階段

頂上まで20分らしいです。

 

 

繰り返すつづら折り

道は整備されているので歩きやすい。

 

  

しかし斜面は非常に急なわけで、ここに攻め込めるの!?

 

 

 

山吹井戸

山の7合目くらいのところに井戸が!?

こんな上でも水が湧くとは・・・籠城できる!

 

  

うねうねと蛇のような道を登り

 

 

 

三ノ丸

10分で三ノ丸に到着。

お若いからのお言葉ありがとうございます。

 

コケが生えていない部分は地中に埋まっていた当時の石垣らしい。

のですが、どこのことだかよくわからないぞ!?

 

 

 

二ノ丸

さらに1段登って二ノ丸、ここからは広く見渡せます。

こう見ると福井県の朝倉氏の城だった一乗谷と似たロケーションですね。

旅の始まりで行った竹田城にも似てる。 

 

 

天空の鳥居を発見。

もちろん当時はなかった鳥居です。

 

 

二ノ丸広場は細く突き出た感じになっていますね。

これは外敵の見張りをするにはもってこい。

 

 

こちらが本丸跡で向こうに見える石垣が二ノ丸跡、現在はポツンと休憩所。

同じ高さですし、こりゃあ二ノ丸を落とされたら実質負けですね。

 

 

ここで月山富田城の歴史についてお勉強。

 

 

要約すると!

尼子氏は毛利軍をこの城で迎え撃ち、山中鹿介の活躍で撤退に追い込みます。

しかし毛利元就が兵糧攻めに転換、2年に渡る戦いの末に尼子氏はこの地で滅亡したそうです。

 

ただし、城は持ちこたえたので記録上は一度も落城していないらしい。

いや籠城戦で敗北してるから落城でしょ!

山の上も良し悪しですね。

 

 

それにしてもここの城主は山中鹿介だったんじゃないかってくらい尼子氏の影が薄い。

像やら説明文やらも鹿介中心で主君より家臣が持ち上げられている感。

休憩所にはこんな鹿介アイテムも用意されていましたし。

 

 

鹿介「我に七難八苦を与えよ(ドM)」

 

 

 

本丸

本丸跡も細長く、天守閣を建てるには狭い感じで当時はどんなのが建っていたのか気になる。

今あるのは神社のみで、本来灯籠だったっぽいものがただの石積みとなっています。

 

 

狛犬マニアのためのコマニターーイム!

台座を見ると文政5年、1822年ものらしいです。

城跡となった後に神社が建てられたということですね。

 

 

神社参拝は周囲をぐるっとまわるだけ。

御朱印は道の駅の歴史資料館で頂けるそうですよ。

 

 

 

これにて尼子攻め終了!

「とにかくここはすげー攻めにくい!」というのが率直な感想。

 

お城を楽しむコツは敵兵になって攻め込む視点で見る

 

って偉い人が言ってたので実践したらこういう感想になりました。

この視点はなかなか参考になりますよ。

 

富田城跡

【住所】

安来市広瀬町富田

【営業時間】

24時間
【料金】 無料
【駐車場】 無料

 

 

 

松江おでんと手打ちそば

 

戦をしたので腹が減りました。

昼食を一緒にという約束のために松江市へ移動です。

2017年にもお会いした島根在住の「ちょめさん」が新型ジムニーに乗ってやってきた!

 

 

何食べに行きます?

ちょめさんにお任せで!

おでんにします?

面白そうだからそれで!

 

徳平食堂

【住所】

松江市中原町98

【営業時間】

[月~金]11:30~14:00 17:00~21:30

[土・日]11:30~14:00 17:00~20:00

【定休日】 日曜・祝日 
【駐車場】 店舗となり

 

 

松江っておでんをよく食べる街だってご存知ですか?

その理由をちょめさんに尋ねると「なんでかはわからないけどよく食べるね」

 

鳥取市でカレーがよく食べられてるみたいなもんかな?

いや、あれはらっきょう効果だった。

 

 

もちろん迷わず「おでん定食!」

って思っていたおでんとちょっと違うのがやってきた。

 

 

おでんと味噌汁という組み合わせにシュールさを感じたのは僕だけじゃないはず。

そもそもおでんってあまり米と一緒に食べないですしね。

 

ってそれは良いとしてこれは何おでん!?

 

 

味噌だれなんですけど、そこまで味噌が強くない。

ほんのり酸味を感じつつマイルドで・・・

はっきり言って食べたことないタイプのおでんで形容詞しがたい。

1つ言えることは普通のおでんより米のおかずになる。

 

 

食べ終わってもちょめさんとの話は尽きずに昼食もう1軒コース。

今度はよく行かれているというお蕎麦屋さん。

 

手打ちそば 東風

【住所】

松江市雑賀町字津田街道237-3

【営業時間】

11:30~15:00 17:30~21:00
【定休日】 日曜・月曜
【駐車場】 4台

 

 

外観が老舗っぽい佇まいですが、蕎麦はそうじゃない。

店主は若めの方で季節の創作系蕎麦なんかもあったりします。

 

 

しかし僕はそう・・・釜あげ蕎麦研究所の・・・

 

 

ここの釜あげ蕎麦は上品・・・なんだけどパンチもある!

十割蕎麦っていう食感と力強さ、少しそばがきに近い感じもあります。

 

うん、美味しい。

今回食べた釜あげ蕎麦3店の中で1番です。

リピートしたい店に追加しよっと。

 

ただ釜あげでは八川そばには及ばないか・・・。

八川そばには初めての釜あげ補正が入ってる可能性も否定できません。

今度再確認しに行ってみないとだめですかね。

ちょめさんに「家に泊まりにおいでよ」ってお誘い頂いたので甘えちゃおうかなー。

 

 

実はちょめさん、元戦場カメラマンならぬ元皇室カメラマンだったというすごい人。

フリーカメラマンとして世界各地を渡り歩いたりなど面白そうな経験の宝庫じゃないですか!

みなさんも色々お話聞いてみたくありませんか?

やはり度じっくりと・・・お泊り🏠?

ちょめさんお昼ごはんごちそうさまでした!