石狩川の河川敷地約1万平米を舞台に、大小約30基の迫力ある氷のオブジェが立ち並び、日没後のライトアップでは氷像が7色へと幻想的な雰囲気に。その美しさから「日本夜景遺産」に認定されている層雲峡氷瀑まつり。
ここではその開催概要「日時・花火・駐車場・会場の行き方・イベント内容など」をお伝えしていきます。
令和6年 開催概要
公式サイト
🔗 | https://sounkyo.net/hyoubaku |
日程・時間・スケジュール
期間 | 2024年1月27日(土) ~3月17日(日) |
時間 | 17:00~21:30 |
花火 |
打ち上げ時刻は各日20:30~(全32回) 1月|27日・30日 2月|1日~25日 3月|2日・7日・8日・9日・16日 |
会場・場所・アクセス
会場 | 上川町層雲峡温泉 特設会場 |
場所 | 北海道上川郡上川町層雲峡 |
入場料 | 500円(協力金) |
車 | 旭川市中心部から車で70~90分程度 |
駐車場 | 無料(層雲峡温泉駐車場) |
交通機関 | JR上川駅 ⇨ 上川森のテラス バスタッチ |
主な氷像・イベント
- 氷の美術館
- 氷のピラミッド
- ICE WALL
- HYOBAKU像
- 氷瀑神社
- 展望台
- Bell Port
- チューブスライダー
- 氷酒場
- 休憩所
- 打ち上げ花火
防寒・防雪・その他注意点
層雲峡は内陸部にあるため夜間はかなり冷えます。-10℃以下になることも当たり前です。寒いを通り越して痛いと感じることもあるため、防寒はしっかりと準備してから向かってください。
防寒具
コート・手袋はもちろん必須。さらに防寒で盲点となるのが耳!耳を出していると痛くて辛いなんてことは多々あります。そこでニット帽の着用(耳の保温、転倒時に頭の保護、雪よけ)をオススメします。
傘は不要
北海道の雪は基本的に乾いているので払えば落とせますし、街中でも傘をささないのが道民スタイル。会場で傘をさす人はほぼゼロです。転倒時に危険となるので傘は持ち歩かなくていいと思います。
所要時間
会場の規模はそこまで大きくありません。さらっと見るなら30分程度、じっくり見ても1時間くらい見積もっておけば十分だと思います。
とにかく防寒装備には気をつけてください。心配な方はカイロなども併用するのが良いでしょう。会場周辺にはコンビニ(セイコーマート・セブンイレブン)があるのである程度現地調達することも可能ですが、事前に準備していったほうが賢明でしょう。
以上、層雲峡氷瀑まつりの開催情報をお伝えしました。
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