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神威岬|積丹ブルーの海と険しい地形に映える緑の絨毯はまさに絶景!【北海道観光スポット】

北海道積丹町にある神威岬は積丹ブルーと呼ばれる独特な海の青さが人気の絶景スポットです。それはもう北海道の海で1番と言っていいほどの美しさが広がっていますが、それだけじゃない!生い茂る緑色とのコントラスト、起伏の激しい地形もまた美しい場所なのです。

駐車場とレストハウス 

札幌から西へ、小樽・余市を越えて車で約2時間半。国道229号線に面して神威岬の入場ゲートが設けられています。このゲートの最終入場が終了1時間前、それ以降は入場不可・退出のみになってしまうので要注意!

 

ゲートを抜けて一本道を進んでいくとレストハウス前の駐車場に到着します。駐車場は100台以上は駐められる広さですが、6~8月はウニのシーズンとも重なり、天気のいい日は多少待つ覚悟も必要となります。

 

レストハウスには自販機・売店のほかに食堂も完備。しかしメニューを見ると…うーん、観光地だなという感じは否めません。積丹の町にはウニを始めとした海鮮の食事処がいくつかあるのでそちらをおすすめします。

先端までは770m

さてここからが本番、駐車場から岬の先端まで約770mの徒歩です!これより先にはトイレも自販機もありません。出発前にここで準備を整えておきましょう。真夏は特に水分補給で要注意!

 

案内板には先端まで40分かかると書いてありますが、実際にはそこまでかかりません。自分は写真を撮影しながらで25分程度で行けました。所要時間は景色を楽しみながらで往復1時間と思っておけばOKでしょう。

 

 

女人禁制の門

駐車場をスタートして登り道を進むこと約5分、そこに現れるのは女人禁制の関所です。冬期はここから先が封鎖されます。

 

念のためのお知らせですが、現在は女人禁制ではありません。なぜ女人禁制だったのかは諸説あるそうですが、有力な説としては怨念とかの類だそうです。

 

ちなみにこれは当時のものではなく積丹町が伝承のために再建したもの。これより先の旧女人禁制エリアが本当の神威岬、そして絶景エリアです。

 

 

積丹ブルー

関所をくぐると早速目の前に広がる独特な青色!

 

他の海ではなかなか見ることができないこの青が積丹ブルー、美しい!

 

ただ青いだけではなく、透過する石の色と合わさってエメラルドっぽいグラデーションがまた綺麗。この青は季節や時間帯によっても色の濃さが変わります。

念仏トンネル

少し進むと念仏トンネルという岸壁に空いた穴が見えるポイントに到着。遊歩道が整備される前は海岸線を歩いて灯台まで往復していたそうで、そのために実際に使われていたトンネルです。

 

念仏トンネルはこの写真のどこにあるか見つけてみてください。

 

岸壁にズーム!青い◯で囲んだ部分が念仏トンネルです。

 

ちなみに今でも海岸線を歩いて行けばトンネルを通れるそうですよ。ただそれよりもその横のニョキっと立っている岩のほうが気になります。付け根が侵食されてだいぶ細く…。

 

 

青と緑のコントラストが映える

さらに進んでいくと先端近くにある灯台が見えてきます。この起伏ある形状も美しい。

 

でも実は神威岬の起伏は先端から帰ってくる時のほうが美しく見えるのですよ。

 

雲の白、空の青、海の青、山の緑、そして起伏が…もうすごい。実際に肉眼で見るこの景色はもっと素晴らしいのでお見逃しなく!ここまでの景色で十分満足しちゃっている感もありますが先端はまだ先です。

 

 

神威岬の突端まで約25分

灯台は登れず案内板を読むくらいで特に見どころはありません。そのまま通り過ぎて、ゴールはもう少し。

 

海を挟んで向こう側に見えるローソクのような岩が見えたら最先端の証です。

 

神威岩という名のあの奇岩は波の侵食にさらされながらも立派に屹立しています。

 

所要時間25分で神威岬を踏破!というわけで、先端から後ろを後ろを振り返ってみると…

↑北側

↓南側

 

良い景色!

 

ここから海を覗き込むと…

 

浅い場所でもしっかり青い!

なぜこんなに青いのか?私の記憶が確かならば…、こんな色合いの海は他では見たことがありません!誰か入浴剤でも入れたんじゃないかと疑うたくなるほどです。

 

 

縁起物?小銭が散乱…

出ました妖怪小銭撒き。景勝地などで小銭を置いていくこの儀式ってなんなのですかね?

 

普通に景観を損ねるだけで良くない文化?風習?だと思うのですけど。逆手に取って「幸せの箱」みたいなネーミングで賽銭箱的なものを置いてみてはどうでしょう?みんなそこにお金を入れるから清掃と収益の一石二鳥なんてになるのではなんて思ったり。 

 

個人的には景勝地における「小銭ばら撒き」と「南京錠乱舞」は汚いので反対!恋人の聖地とかはもう少し綺麗な南京錠の設置を考えてもらいたいものです。

夕陽の神威岬

9月中旬~10月は海に沈みゆく夕陽も綺麗に見れます。そしてカップルの影もまた絵になるのです。

 

 

神威岬まとめ
  • 女人禁制の門から先は冬期封鎖
    門から先の遊歩道は4月下旬~11月初旬頃まで。どのみち冬は海が荒れるので綺麗な青は期待できません。
  • 積丹ブルーの本領発揮は夏
    波が穏やかになるため青さと透明度が際立ちます。青さのベストタイムは10時~14時くらい、太陽が高い位置にある時間帯に行けばブルー確率アップ!
  • 基本的に風が強い
    強風によって思っていた以上に寒いなんてこともままあります。防風・防寒・頭の上の被り物にはご注意を!
  • 6~8月はウニ漁解禁
    積丹町はウニが超有名でこの時期はエゾバフンウニが食べられます。ウニと神威岬をセットで回られてはいかがでしょうか?

という北海道の絶景、神威岬でした!

神威岬

住所

北海道積丹郡積丹町大字神岬町草内

入場時間

4月 / 8:30~17:30
5月 / 8:00~18:00
6月 / 8:00~18:30
7月 / 8:00~18:00
8月~10月 / 8:00~17:30
11月 / 8:00~16:30
12~3月 / 10:00~15:00

※最終入場1時間前まで

定休日

年中無休

滞在時間

約1時間

料金

無料

駐車場

無料
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