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富良野以外で見るラベンダー!札幌では刈り取り体験や不思議な畑がある?【北海道観光スポット】

北海道のラベンダーといえば富良野が圧倒的に有名ですが、富良野以外でも、札幌でもラベンダーは栽培されています。しかもちょっとユニークなラベンダー畑や札幌の街を展望するラベンダー畑などもあり、札幌で見るのもいいもんですよ。という今回のお話です。

 

羊ヶ丘展望台で刈り取り体験

まずは観光客の方にはクラーク博士像で有名な羊ヶ丘展望台です。ここにもラベンダーがあったなんて・・・札幌市民の自分も知りませんでした。しかも無料で刈り取り体験までできるとか!?

 

ラベンダー畑があるのはチャペルやジンギスカンレストハウスの裏側。普通は全然行かない場所なので、よもやこんなところにラベンダーがあるとは思いもしませんでした。

 

それでは刈り取り体験!受付で袋とハサミの貸し出しをしてもらえます。目安はひとり50本。

 

決められたエリア内ならどれを刈り取ってもOK!

 

刈り取ったラベンダーは袋に入れてお持ち帰りです。そのまま縛って玄関などの吊るしてもよし、陰干しした後に花びらをバラしてポプリにしてもよし。

 

羊ヶ丘展望台自体の入場料はかかりますが、刈り取り体験は無料です。ちなみに札幌観光協会が運営する「札幌グルメクーポン」というスマホアプリを入れておくと羊ヶ丘展望台のクーポンが使え、大人530円の入場料が400円に割引となります。

さっぽろ羊ヶ丘展望台

住所

北海道札幌市豊平区羊ケ丘1番地

営業時間

9:00~17:00
刈り取り体験は10:00~15:00

定休日

年中無休

入場料

大人530円 / 小中学生300円

駐車場

入場料に含まれる
公式URL https://www.hitsujigaoka.jp

 

 

幌見峠ラベンダー園

幌見峠は札幌市中央区ではありますが、はっきり言って辺鄙な場所です。公共交通機関では行きづらい場所なので殆どの人が自動車かバイク、たまに自転車で来る人がという感じです。その峠の頂上に展望駐車場&ラベンダー園として営業している施設があるのです。

 

ラベンダー園への入場は徒歩か車のみ、自転車やバイクの入場はできません。入口の前にバイクをとめて歩きで入ることになりますが、少し歩くだけなのでご心配なく。入場料は駐車料金の1台500円のみ、徒歩客は無料です。

 

ラベンダー畑は丘に作られているため全体的に傾斜があってそれがいい味に。

 

ラベンダーの密度が高く本数も多いので見ごたえはあり!約7000株にも及ぶそうです。

 

ラベンダー越しの札幌の街を展望することができるこの景色は良い!

 

品種は濃紫早咲とバイオレットメモリーが植えられており、咲き具合に違いがあります。見頃に10日間ほどの差があるそうで、7月中旬~下旬に分散して紫絨毯を楽しめます。

↓【左】濃紫早咲【右】バイオレットメモリー

 

うまく撮ればラベンダー絨毯の中に立つ写真も。

 

アクセスはやや厄介ですが、ここは観光客にもオススメしたいスポットです。

幌見峠ラベンダー園

住所

北海道札幌市中央区盤渓471番地110

営業時間

9:00~18:00(最終入場17時)

定休日

年中無休

入場料

無料(駐車料金のみ)

駐車場

3:00~17:00|500円

17:00~3:00|800円

公式URL http://yumekoubousatou.com/lavender.htm

 

 

ラベンダー発祥の地

日本におけるラベンダー発祥の地はどこでしょう?富良野だとお思いですね?いいえ、実は札幌市南区の南沢という場所が発祥の地であり、ちゃんと碑も残されているのです。

 

場所は札幌南沢神社、の横の花壇です。

 

ここに咲くラベンダーの中に碑を発見!しっかりと「ラベンダー発祥の地」と書かれています。

 

ここでボランティアガイドさんからお話を聞くことができました。南沢でラベンダー栽培が事業として始まったのは昭和15年のこと。今はこれだけの小さな畑ですが、当初はもっと広大な敷地だったそうです。

 

富良野は今でも広いのになぜここは縮小してしまったのか?そもそもラベンダーは香料用として栽培されていました。しかし昭和47頃から安い輸入香料が増加し、南沢のラベンダー事業は衰退を辿ることに。

 

ラベンダーに関するパネル展示もされていました。これは常設ではなくラベンダーまつり用の特別展示のようです。

 

 

東海大学札幌キャンパス

南沢が発祥の地ということもあり、同じ札幌市南沢地区にある東海大学札幌キャンパスの中でもラベンダーが栽培されています。本来は一般人もラベンダー畑の見学ができるのですが、2021年は新型コロナウイルスの影響で一般公開中止。南沢ラベンダーまつりは東海大学と発祥の地の合同開催のイベントだそうです。

東海大学札幌キャンパス

住所

北海道札幌市南区南沢5丁目1

料金

無料

 

 

サッポロさとらんど

札幌市農業体験交流施設であるサッポロさとらんどにもラベンダー畑があるということなので行ってみました。園内は広大なため第6駐車場を利用するのが最寄りです。

 

駐車場から道路をまたぐ橋を渡ればラベンダー畑です。規模はちょっと小さいと言わざるを得ない感じ。奥のほうはかなり咲いていて手前はまだ色が薄いのは品種が違うから?説明書きなどはないので詳細は不明です。

 

奥の畑はほぼ満開であるものの、花と花の間隔が広い植え方をしているようで隙間が結構目立ちます。

 

紫のラベンダーの中に最近チラホラ見かける機会も増えた白いラベンダーを発見!これは「美郷雪華(みさとせっか)」という品種だそうで、秋田県の美郷町にて発見され現在多く栽培されているそうです。

サッポロさとらんど

住所

北海道札幌市東区丘珠町584-2

開園時間

4/29~9/30|9:00~18:00
10/1~4/28|9:00~17:00

休園日

4/29~11/3|年中無休
11/4~4/28| 月曜日(祝日の場合翌日)
12/29~1/3

入園料

無料

駐車場

無料
公式URL https://www.satoland.com

 

 

真駒内滝野霊園 頭大仏

札幌市南区の奥の方にある真駒内滝野霊園はその名の通り墓地なのですが、誰でも出入りできる公園のような霊園で暗いイメージの場所ではないのでご安心を。そしてここにユニークなラベンダー畑があるのです。

 

ここが一面ラベンダーの畑で結構大規模ですが、まだ2分ほどしか咲いていない状況でした(2021/07/15)。ところであの丘の上に見える突起物は…?

 

正面に回って中に入ればその正体が判明します。

 

とその前に花手水が綺麗。

 

あ・・・これはもしや・・・

 

とその前に花参道が綺麗。

 

あの突起物の正体は大仏の頭。切り取られた天井から頭だけ飛び出ているものが見えていたのです。そしてこの大仏の名前はそのまんま「頭大仏」というそうです。

 

では再び外側から見てみましょう。頭だけ見える大仏をぐるっと囲むようにラベンダーが咲くというユニークな畑だったのです!

 

 

満開頃の様子

後日、満開情報を入念に集めて再びやって来たのは7月24日のことです。確かに情報通り全体としてはほぼピークの咲き具合ですが頭周辺は少し迫力が足りない?

 

ラベンダーの株と株の間隔が広めにとられているので密度が少し薄く見えてしまうのは仕方がないのかも知れません。結構地面が見えてしまっていますもんね。

 

反対側に回って南側から見るとこちらは少し色の密度が高い。下から見上げる形だというのもありますし、日当たりの差もあるのかも?

 

ラベンダー期間中の休日は頭大仏の丘の上を歩くこともできます。料金は中学生以上500円、ラベンダー10本の摘み取り体験付。

 

この時だけ特別に大仏と同じ目線の高さになれる!丘の下からアングル低めで撮影するとラベンダーの絨毯と頭大仏の画は撮影できそうです。ちょっとした面白体験ですね。

真駒内滝野霊園 頭大仏

住所

北海道札幌市南区滝野2番地

拝観時間

4月~10月|9:00~16:00
11月~3月|10:00~15:00

定休日

年中無休

入園料

無料

駐車場

無料
公式URL https://www.takinoreien.com/pages/107

 


 

以上、札幌でも見れるラベンダー各所でした。

幌見峠と真駒内滝野霊園は結構オススメですよ。

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